忘れる事の出来ない宝塚記念🏇
私が二十歳くらいの時(今は43歳だけど気持ちは15歳😁)に友達が競馬が大好きで良く一緒に競馬場に行ったりしてた。
それからだんだんと私も競馬が好きなって来てちょこちょこ他の友達とか彼女とかとも競馬場に行ってたんだけどタイキシャトルやウメノファイバーの時代くらいで一旦競馬から離れてた。
だけど今の職場に競馬やボートをやる方達が居て、また10年前くらいからジワジワと熱が入ってきて今に至る次第であります。
そして忘れる事の出来ないレースがあった🏇
2013年6月23日(日曜)
第54回宝塚記念G1
3歳時は皐月賞、菊花賞、有馬記念と勝利し、4歳になり阪神大賞典を勝利、次走の天皇賞春で1,3倍の圧倒的な支持にも直線伸びず5着。
それから次走の宝塚記念までの調整、調教は内田騎手が人馬一体となり万全の体勢でいざ春のグランプリへ。
このレースの時に私は絶対、絶対にゴールドシップが1着に来ると直感した。
あとは2着を当てるだけ(当時は馬連、馬単を購入してた)ジェンティルドンナ、フェノーメノの2頭しか居ない!決め打ちし馬単と馬連(一応の為保険💧)を今までにかけた事の無い額を購入した。
そしてレースがスタートしシルポートが単騎逃げ、ゴールドシップは先行作で(ヨッシャ、必ず来る!)と胸を高ぶらせて四コーナーから直線に入りシルポートが失速、2番手にダノンバラード、3強も上がって来た!
そしてゴールドシップ先頭、
ゴールドシップ先頭!
あとはどっちでも良いから差しやがれ~!
うわ~ダノンバラード粘る!
やめて~、やめて~!そのままゴール。
ダノンバラード?知らんわ😡川田という野郎!と今でも鮮明に振り返れます。今では当時よりかは知識がついたからイケメン川田騎手は必ず買いますけどね😁
第54回宝塚記念
第54回宝塚記念G1
1着 10 ゴールドシップ
黄金の船。父名より連想。
2着 4 ダノンバラード
冠名+母名の一部
3着 11 ジェンティルドンナ
貴婦人(伊)
順不同
(黄金の船)で(貴婦人)が(バラード)を踊った💃
なかなか思い通りにいかないのが競馬と女心ですね😅
ありがとうございました🙇